仕事が苦役な時間と捉えるなら後80年は続く。であるなら面白い仕事をするしかない。少なくともやっていて苦痛ではない仕事をすべき。
→人生100年時代。もしかしたら今私の時代は120年になるかもしれない。今の日本の状況を見ると老後も働かなければならない。その長い人生の中、自分はどんな仕事をするか?私は嫌な上司の元では働かない、納得できない仕事もしない。無駄な会議などある仕事もしない。そのためには今から自分が納得できる仕事を探してそれを仕事にするのだ。人を喜ばす仕事をするのだ。そのために私は生まれてきた。
自分でコントロール出来ない事は無視する。
→例えば「他人の機嫌が悪い」。自分じゃどうしようもない。昔はビクビクしていたがもうその必要はない。堂々と対応すれば良い。正直自分は臆病者だ。これは家庭環境から作られたのだろう。なんとかしたい気持ちもあるが過去には戻れない。受け入れろ。
大変さと価値は違う。給料とは提供した価値の対価で時間とか苦労は関係ない。
→と言う事は別に苦労したからと言って給料が高くなるわけではないって事。頭を使って賢く稼げ。私は頭が良い。絶対に良い。
穴を掘る。掘って無ければそこに無かっただけ。それだけ前に進んだという事。やってみたい事をやって、何も無くても無駄ではないという事。
→勇気が出る言葉。心配しているのが「やってみたい事をやってみて、何も得る物がなかったらどうしよう」、「時間が無駄になったらどうしよう」とよく思う。死ぬ直前の人に「今までの人生で後悔したことは?」と尋ねた所、1番多かった答えは「やりたい事をやるべきだった」との話。これからどんどん好奇心を持っていろんな事に挑戦して豊かな人生にする。
今日はここまで。ありがとう。したっけね!
以上