Yoshkunの「マグマ」

本を読んだあと吐き出す場所

あ、あぶねぇ!更新を忘れる所だった!

能力を磨く: AI時代に活躍する人材「3つの能力」

田坂広志 著

 

若い修業の時代に苦労して身につけた仕事の能力も、その社会や市場、産業や職業の変化に伴って、急速に陳腐化してしまうため、誰といえども、常に新たな能力を身につけ、磨いていかなければならなくなっている。

→マズいな。自分に危機感はあるだろうか?こう見えてスキーのインストラクターの資格はそこそこいい資格を持っている。だけどこれだけでは油断できないし、満足しては行けない。今後も自分磨きを絶対に忘れない。

 

顧客の何気無い表情や言葉から、顧客の気持ちを敏感に感じ取る「直観的判断力」や「感覚的判断力」 である。

→これは本当に得意!お客さんが満足しているかどうかを察知する能力。「ここをこうしたらもっと楽しんでくれるんじゃないか?」という能力。これは得意である。この感覚を今の事業で研ぎ澄まし、お客さんにとってさらに楽しい物を提供してお金をもらう。

 

第一 「クリエイティビティ」(創造力) 第二 「ホスピタリティ」(接客力) 第三 「マネジメント」(管理力) すなわち、世界の専門家の多くは、この「三つの能力」こそが、人間だけが発揮できる能力であり、AI革命の時代にも、人間に求められる能力であると指摘しているのである。

→「クリエイティビティ」は何だろう…?このブログ?もしくはスキーを教える時の楽しませる能力かな?「ホスピタリティ」は、今の事業、スキーの先生、日本語の先生など。「マネジメント」はほぼないな。(汗)このマネジメントをする機会を今後設けよう。

 

現在の我が国の教育制度の下で生まれてくる「高学歴」の人材の「優秀さ」とは、実は、これから急速に発達するAIによって置き換わってしまう「優秀さ」 だからである。

→学校の勉強で求められる「暗記力」って結局なんだったんだろう。よく本で言われているのは、「物知りはもう価値がなくなってくる。だってググればいいのだから」なんて言われている。では今まで必死で勉強してきた人達はどうなるのだろう。きっとそれはそれで問題ないだろう。試験を乗り越えた精神力など役に立つひがくるだろう。

私は勉強できなかった分、たくさん、たくさん本を読むぞ!

 

今日はここまで。ありがとう。

したっけね!

 

以上