Yoshkunの「マグマ」

本を読んだあと吐き出す場所

今日はつ、疲れた…。けど己に打ち勝てぇ!

お金持ちがしている100の習慣

ナイジェル・カンバーランド、 児島 修 著

 

不要なものばかり買っていたら、いずれは必要なものを手放さなくてはならなくてはならない。ーウォーレン・バフェット

→まず自分にとって何が必要で、何が不要なのか見極めないとダメである。最近失敗した出費は何か?それは時計の修理費だ。全然使わない、カッコつけの時計だがカレンダーが壊れてしまい修理した所、3万以上だった。時計はすでにアップルウォッチがあるので必要なかった。できるだけ浪費を避けよう。

 

「楽観的な考え方をしていると、脳が活性化し、問題解決能力や集中力が高まる。 悲観的な考え方をしていると、前頭前野の機能が低下し、物事の実行能力や創造性が損なわれる」ーアメリカの心理学者バーバラ・フレドリクソン

→困難に直面した時楽観的な考えができれば良いんだけど、そういう精神まで到達できない…。何が原因でそうなってしまうのか?心の奥底の鍛錬がまだまだなのか?ではどうやって鍛え上げるのか?筋トレで重いスクワットをするか?

筋トレしか思い浮かばないからとりあえず頑張ってみよう。そして困難に直面した時は「こういう事もあるよね…」と開き直ってみよう。

 

ジャーナル・オブ・ナーバス・アンド・メンタルディジーズ誌に掲載された、金融詐欺で老後資金を失った 72 人を長期的に追跡調査した研究によれば、資産を失ってから 20 カ月以内に 29%の人が大きな抑うつを体験していました。

→確か「宝くじで一等が当たった人で幸せになった人はいない」って何かの本で読んだ。自分がうつ症状を発症させた時は「お前は何でそんなに暗いのだ!」と当時の上司に怒鳴られた事だった。お金を失う事、心に強いショック(当時は心が弱かった)を受ける事、両方ともメンタルが弱いと言う事。

 

精神的、肉体的に強い人間になりたい。

 

損切りして得られるものに目を向ける。負け続けているときは、サンクコスト(回収できない投資済みの費用)のことは忘れましょう。損失を取り戻そうとは考えないことです。失うものではなく、損切りによって得られるものに目を向けましょう」ー ノースウェスタン大学の心理学者チン・ミン・ホイ

損切りによって失う物ばかりではなく、それによって得られる事もきっとあると思えば希望も持てる。決断する勇気を持つ事。(これが中々できないんだけどなぁ…)

 

今日はここまで。ありがとう。