新版 お金の減らし方 (SB新書)
森 博嗣 著
仕事というのは、少なくとも投資やギャンブルよりは期待値が高い、と僕には思える。仕事をすれば、金は増える一方だ。
→私はギャンブルは一切しない。胴元が儲かる仕組だろうし…。今の仕事、きちんとやっていますか?自分の答えは「はい、やっています」ただお金は増えもしないし、減りもしない。笑
俺の事業、お客さんが増えろ〜!!
お金持ちは「お金」と必ず言う。「金」と言うのは、お金に縁のない人に多い傾向が観察される。
→これはもう絶対に覚えておこう。自分の所に入ってきたお金は丁重におもてなしをしてあげる。出ていく時も気持ちよく送り出す。そうすれば、もっともっとお金を呼んでくれる。お金が入ってきた時は「ようこそ〜!いらっしゃい!来てくれてありがとう😀」
お金が出ていく時は「今までありがとう〜!また友達連れてきてねぇ〜」
人のものを見て羨ましいと感じやすい人ほど、自分が持っているもので人を羨ましがらせたい、と考える傾向にある。
→人の物を見て羨ましい物あるかな?今の所2つある。
①ロードスターというオープンカー
②ロレックスの腕時計(ミルガウス)と言う種類の時計
なぜこの二つが欲しいのか?それは私の兄がどうしても欲しがっていた物
である。(私は車には興味がないし、腕時計はすでにある)
ちなみに私の兄はもうこの世にはいない。
兄から引き継いだ事業でお金を稼ぎ、この腕時計をつけながらこの車を運転すれば、兄はどう思うだろうか?
私は兄の代わりにこの目標を叶える。
あなた一人、自分がどう考えるかが、あなたの人生の基本であり、自分を楽しませるために、あなたは生きているの
だから、素直に自分の思うとおりに、つまり自由にすればよろしい。
→今時、オープンカーなんて時代錯誤だと思うし、ロレックスだろうが何だろうが時間見るのに大枚はたいてあんなの買うのはばかばかしいと思うが、亡くなった兄のためだ。いっちょ人肌脱いでやるか!(ちなみに普段私は徒歩、もしくは自転車で移動で十分だし、時計はアップルウォッチがある)
今日はここまで!
ありがとう。