Yoshkunの「マグマ」

本を読んだあと吐き出す場所

風邪が治らぬ…。涙

本当にやりたい、どうしてもやりたいと考える人は、「時間」も「お金」もなんとか工面してしまう。自分の好きなことをしている人は、まるで自由人のように傍から見えるけれど、時間とお金が潤沢にあるから、好きなことができるのではない。それは全然違う。かなり苦労して、時間やお金を生み出している。 

→自分にとって本当にやりたい事はなんだ?

筋トレ(健康)、スキー、スノボ、人を喜ばせる事、読書、人からモテる

お金はこれらを実現させるために使うのだ。今の自分はこの為にお金を使っているか?

無駄な出費はないか?常に確認する様に。

 

 

お金は、目的ではない。お金を得ることが目的であるわけではない。目的を達成するための手段として、お金があるのである。これは、お金に価値があるのではなく、目的に価値がある、という意味でもある。

→「お金に価値があるのではない。目的に価値がある」。私の「モテたい」とか「スキー、スノボが上手になる」とか価値あるだろうか?(エヘ😂)目的が不純かも。でも叶えたいんだからしょうがない。😢「俺はムキムキになってお金をたくさん稼いで、モテました。そういう人生でした。」はい、もう叶いました。(笑)

 

 

多額のお金を持っていても、なにも良いことはない。そのお金を、自分が欲しいもの、やりたいことと交換しなければ、価値は生まれない。お金を失うことで、価値が得られるのだ。  

→お金は道具。交換して初めて価値が生まれる。ではそのお金を何に使うか?

繰り返しになるが、自分の目標とする物に使うこと。

 

お金が貯まって、貯金の金額が増えることなどは、一時的な仮の状態であって、最も自分の満足に近い時間というのは、お金が減るときなのである。そう考えていれば、回り道をしてお金を増やす。

→そうか。自分の目標とするものに使った場合、それはお金が減るときなのである。そりゃそうだな。なのでお金が減っている時間というのは悲しむべき現象ではなく、喜ぶべき現象であるべきなのだ。だって自分の目標としているものにお金を使ったのだから…。

 

今日はここまで。

ありがとう。

 

以上